[ベスト] 切羽とは トンネル 210775-切羽とは トンネル
職場のあんぜんサイト 労働災害事例 切羽は肌落ち災害が発生しかねない危険な場所であり、肌落ち災害がたびたび発生している。 肌落ち災害が一旦発生すると、被災者の6%が死亡し、42%が休業一ヶ月以上となっており、発生した場合の重篤度が高い。 このため、切羽は原則として立ち入らないようにすべき。 しかし、切羽に一切立ち入らずに山岳トンネル工事を行うことは現実的ではない。 危険を承知の上で切羽に立ち入る作業員ーリングを実施することとした。実施位置は湧水が想定さ れる切羽に向かって左側とし、トンネル軸と平行に設置で きるよう、下半の一部を拡幅してボーリング工を施工した。 長尺水抜きボーリングは、TD1,044mで№3ボーリング (φ 切羽とは トンネル